グッドライフサイエンスを創設しましたザッカリー・ガルマンと申します。私はプロフェッションである健康産業で社会貢献することを私のミッションとしております。
私はこれまで世界中を歩き回り薬草栽培、研究開発を行っています。20年以上の経験の中で、私の人生を永遠に変えてしまうものに出遭いました。
そのセンセーショナルな経験はこの日本で起きたのです。Thank you Japan!

1990年の秋、私は富士山に登りました。

登頂するにはたくさんのルートがあります。私は比較的難しいルートを選びましたが、時々立ち止まって休憩したり景色を眺めたりする余裕はありました。

 

頂上に近づくにつれて空気が薄くなり、息が苦しくなりました。その日は涼しい日で、登山には快適でしたが、それでも登るのは大変でした。私は自分なりに頑張って、なかなかいい感じだと思っていたのですが、頂上に近づいたとき、後ろから物音が聞こえました。突然、4人の登山者が軽やかな足取りで私を追い越していったのです。私が頂上に到達したとき、その4人はとっくにウェアを脱いで、登頂を祝っていました。その時私は驚嘆いたしました。

なんと、彼らは見たところ90歳近いご年配者でおられたのです。そのとき私は感動したのと同時に考えさせられました。
どうしてこの年配の方たちは他の人よりも健康で元気が良いのでしょうか?

長寿の謎に迫る

日本人は世界一の長寿国であり、長寿の世界記録を持っています。私は以前から日本人の長寿の秘訣に強い興味をいだいており、それが日本での薬草の研究を始めたきっかけでした。この日本人の長寿についてはWHO(世界保健機構)によっても報告されておりそれは変わらず今に至っています。しかし、私はそれを実際に目の当たりにして驚愕しました。

この富士山登頂の出来事により、私は長寿者の秘密をもっと深く研究することにしました。

研究の3つのポイント

1. 日本人が何を食べているのか、実地調査する

2. 100歳以上の人を訪ね、他の人よりも長生きしている
 理由が何だと思うか聞き取り調査する

3. 研究成果をふまえ、健康と長寿を達成できる真の健康食品を作り出す

私が最初に訪れたのは沖縄でした。沖縄は100歳以上の長寿者が人口に占める割合が高いことで知られています。そこで出遭ったものは、私の健康産業への考え方を根本的に変えてしまいました。沖縄の人々は、青パパイヤなどの熟す前の青い果実や、パイナップル、アロエ、そして、発酵した野菜を食べていました。これらの食べ物は消化吸収されやすい酵素や栄養素を豊富に含んでいます。

そして日本各地の村々を数多く回っているうちに、私は“元気”な老人たちに共通する要素を見つけました。それは、長寿の方々は年数の経った発酵食品を食べているということです。

それは、砂糖をまぶしたプリンやヨーグルトのようにお店で売っているものではなく、手作りの、自然に熟成した発酵食品でした。その発見は私に、原材料の質と製造方法が栄養素の良し悪しを大きく左右するということを教えてくれました。